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アメリカンフットボール部奮戦記

同窓会副会長 小林 昭平
準々決勝、準決勝

佼威学園高等学校アメリカンフットポウル関東大会に出場する!

先に行なわれた、第31回関東高等学校アメリカンフッ卜ボウル大会予選東京都春季大会において、3位に入賞し東京代表として関東大会出場が決定した。

関東大会は東日本全域の各地区代表、全10チームによるトーナメント方式で行なわれ、予選は「神奈川県第1代表.法政第二高等学校」と対戦する事が決定。

試合奮戦記(対・法政第二高等学校)

平成17年6月5目(日)等々力野球場において晴天の中、神奈川代表法政第二高等学校と対戦した。同学校とは、過去3年間勝つ事が出来ず4回目の戦いであったか驚いたことに我がチームが圧勝である。 (34対7)

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相手チームは体も大き.く1年生から3年生までバランスが取れているが、我がチームは、1年生の選手が多く体もやや小粒であったが大奮闘。結果大勝利、準決勝に進出、強敵「駒場学園」と対戦する事が決定する。
後に先生方の話では我がチームの1年生選手は中学生アメフトで世界大会海外遠征(カナダ)に出場した人達であるとの事。勝利に納得した!

さあ、応援に行こう同窓生諸君!(準決勝6月12日駒沢第2球場13:30キックオフ)

準決勝進出!

平成17年6月12日駒沢第2球技場にて駒場学園と13時30分キックオフ。

熱戦が展開されたI選手達の保護者や、同窓生、先生、生徒等、熱狂的な応援の中第1クオーター「7対7」第2クオーターΓ14対7」で我が校がリードしかし後半戦第3クオーター「14対21」リードされ白熱、第4クオーター「24対21」先行し、試合終了.3分前「24対28」と逆転され、時間がない‥もう駄目か、しか.し、終了26秒前敵ゴ-ルへタッチダウンΓ31対28」で逆転勝利。バンザイー !

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こんな緊迫した試合は過去にもない。応援に答えてくれた選手達には、目頭が熱くなる思いであった。
さぁ、いよいよ[決勝戦]対戦相手は「三島高校」である。

最強軍団「三島高校」は、選手の体がずば抜けて大きく100Kg以上のメンバーがゴロゴロいるそうだ。どんな展開になるか!出来るだけ、多くの同窓生を集め応援に行こう。

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※ 決勝戦 佼成学園対三島高校

決勝戦

同窓会副会長 小林
昭平第31回関東高等学校アメリカンフットボウル大会決勝戦観戦記

佼成学園高等学校アメリカンフットボウル部、関東大会で決勝戦に進出。強豪静岡県三島高校と対戦。三島高校は過去2回の優勝の経験を持ち体力も勝る学校である。

平成17年6月19日等々力野球場にて午後1時30分キックオフ。

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応援席には和田校長始め男女在校生と選手の保護者、青木同窓会会長と同窓会の面々、アメフト部OBの人たちと多くの応援の中試合開始となる。

第1クオーター(6対14)と先行され、第2クオーター(13対21)体力差により先方には怪我人は殆どいなかったが我がほう怪我人続出、なかなか得点を得られなかったが、第3クオーターの中盤(21対21)と大健闘、しかし後半(28対35)、第4クオーター(34対49)となり惜しくも敗れる。

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試合中は、決して技術的に劣るところは無く、ただただ体重差による体力の違いだけである。また、我が学園の選手はレギュラーに1年生選手が多いが、それでもこれだけの試合をするので今後が楽しみ、来年、再来年に期待をしたいと思う。

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「がんばれ頑張れ佼成学園アメフト部」と選手にエールを送りたい。 

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