「行学二道の最前線」開催報告
2016/01/16
高校2年生に向けて、同窓生が「社会」「仕事」「働く」等について語る企画が、1月16日に佼成学園の第二多目的ホールにて開催されました。
この企画は2014年に「行学二道の最前線」と名付けられ、今年で第3回目を迎えております。センター試験まで、あと1年と迫った高校2年生に、目的意識をもった進路選びや日々の学習のモチベーションに繋げられるように、生徒を後押しする総合学習の一環です。
今回は新聞記者、テレビ局のディレクター、外資系メーカー、商社、コンサルタント、システムエンジニアの皆様が集いました。 同窓会にて実施したアンケートでは、進路選択を行う上で「とても参考になった」とする人が60%、「参考になった」とする人が38%との回答を得ており、98%以上の生徒が有意義なプログラムであったと回答をしています。
在校生も先輩方の後ろ姿を見ながら、大きく成長していくことでしょう!