10月25日(土)、平成26年度佼成学園高等学校同窓会(れいほう会)が、女子校講堂で開かれ、吉尾会長以下、男子校同窓会役員4人が出席致しました。

女子校の同窓会は、毎年、10年置きに卒業生が参加する仕組みなっていて、今年は昭和39年度、49年度、59年度、平成6年度、平成16年度の卒業生、来賓を含め145名が参加されたようです。

39年度卒業というと、もう・・ですが、セーラー服姿の人も居たりして皆さんとてもお元気で驚きました。この世の中、どこも女性パワー真っ盛りの感です。

それにしても、山内校長先生のお話にもありましたが、ハンドボール、吹奏楽、書道といった部活の活躍は目覚ましいばかりですが、今年9月、文部科学省から「スーパーグローバルハイスクール」に指定されたことは、姉弟校としても大変誇らしいことです。何でも東京都で10校、全国でも56校しか選ばれていないとか。

ISAKの開校といい、アジアにおけるグローバル教育の熱は燃え上がる一方。我々男子校同窓会も、我が母校のために頑張りましょう!